書道の先生だったと云う父、
最近、九州の子供時代の幼馴染(愛知県・春日井市在住)と久しぶりに会った時に、私の父に書道を習っていたと云う話を初めて聴いた。
確かに、父は筆は上手だったが、近所の子供達まで教えていたとは、私は覚えていなかった。その幼馴染は、母どうしも親しかったから、私の父に、書道を習わせていたのだろうと思った。
そして、何と、私の父から 8級の資格まで貰ったのだと云う。 私も、その幼馴染と二人机を並べて、書道を習ったこともあるとも、想い出話を聴かせてくれた。まるで、寺子屋みたいに。
その話は、早速、姉達にも報告した。幼馴染から、又、私の両親の、とても好いエピソードが聴けて、仄々とした気持になった。
(2014年 9月21日の記)
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