原発反対の宣伝を書いた自転車、
先日、私の元の会社の先輩が、メールをくれて、自説の原発反対を社会にアピールする為に、"原発反対"の垂れ幕を自分の自転車にかけて走っていると教えてくれた。
学生運動経験者の先輩は、色々な社会問題のことを、自分の家庭や健康の問題よりも、深刻にとらえるところが、心惹かれる。
時折、会って話す時も、社会問題に対する熱血振りは、印象に残る。
前の会社時代に、一緒に仕事した想い出よりも、退職されてからの、生き方の方が気になって、大変面白く感じる。たとえ主張する内容は違っても、密かな敬意を感じている。
(2014年9月21日の記)
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