"ねのしゃん"、"ミジンコ"、高校時代の名物先生のキーワード、
一昨日、会社終業間際に、三池高校出身の先輩達4人が、銀座の居酒屋で懇親会をしているとの通報が、私の知人からあり、顔見知りの先輩かどうかわからなかったが、私は、とにかく、茶目っ気を出し、駆けつけてみることにした。
お互いに年に一度の東京の大同窓会には出席しているものの、顔見知りではなかったが、私が三池高校の10年後輩だとわかり、大変歓迎して貰った。
英語の内田子之吉先生・通称"ねのしゃん"、美術の鷹尾先生"通称・ミジンコ"、など、三池高校の名物先生の話題で盛り上がり、仲間に入れて貰った。 高校の門の前の草木饅頭屋の話なども。
その会の方々は、三池高校同窓で、早稲田大学も同窓で、石油会社、エンジアリング会社、銀行などのOBの方々の集まりだった。 話を聴いてみると、アラブとも深い縁があり、奇遇な出会いでもあった。
それにしても、私も、夕方の情報で、即、銀座にすっ飛んで行って、知らない人の会に、「こんにちわ」って入って行くとは、いい度胸しているもんだと、我ながら関心する。 ちょっと、馬鹿じゃないかとも想う。
想い出し笑いもしながら、それも、一つの縁であったかも知れないと思う。
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