"花子とアン"に出て来る海の光景、長崎・外海町の海そっくり、
朝の連続TV小説は、母が昔よく見ていた。今は、小田原の妹が毎朝見ている。私は最近、時々だが、"花子とアン"はよく見るようになった。
"花子とアン"の始まりの音楽と風景の中で、"丘の上から広大な碧い海の光景"が出る時、私は、母の実家そばの長崎・外海町の海を想い出す。
五島列島を望む海、隠れキリシタンが住んでいた村々、丘の上には、遠藤周作記念館がある。
遠藤周作記念館から、遠くに"母子島"も見える。
今、"花子とアン"を見る時間は、私にとって、母と会話する時間でもある。
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