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February 05, 2014

自分がゲストと思えば怒り、自分がホストと思えば安らか

自分がゲストになりきり、誰かに奉仕して貰って当たり前になった時、人間関係は壊れ、また思い通りにならぬ時、怒りに苛まれる。自分の権利のようなもの(錯覚)に対する声高な主張。そして、人間の魅力を失って行く。

自分がホスト(奉仕する人)になりきり、誰かに奉仕する気持になりきった時は、思い通りにならなくても、傲慢さが無い分、怒りに苛まれることは無い。

社会では、ゲストとゲストが出会えば大喧嘩。

ゲストとホストでも、ホスト側の堪忍袋の緒が切れるまでは、表面上のゲストとホストの関係は維持出来るが、喧嘩の火種がくすぶる人間関係。

ホストとホストの人間関係は、安らぎ。お互いに我欲を主張せず、譲り合うので、心の平安が維持される、最良の人間関係。成熟した人間どおしの人間関係。

数年前、ロンドンの書店で見付けた禅の本に、そんなことが書いてあった。

成功した人で、他に対し、ホストであり続ける人は、稀であると思う。

いつも、ホストであることを心がける生き方が出来るかが、人間の成熟度合いだと想う。

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