食は医力、
今月の"食"に関する勉強は、野菜の力のすごさに改めて気づく。
― 「食は医力」(浅野純次著、教育評論社)から抜粋―
1、玉ねぎで脳卒中のリスクが減る、← 精神安定、安眠効果、血栓を
溶かす効果もある。
2、黒髪維持には、海藻、胡麻、大豆をたっぷり摂る。
3、動脈硬化には、アスパラガスが一番、← 毛細血管を強くするルチン
を含んでいる。
4、梅干し効果で「三毒」を断つ。 → 食物、水と血の毒を断つ。
5、味噌汁は、細胞・血管を若返らせ、肝臓の解毒、ガン防止にも効く。
6、痛風・高血圧は、新じゃが、で対策を。 ← カリウムが多い食品。
7、蓮根は、消炎、喘息、肥満に効果あり。
8、リンゴは、ペクチンで整腸作用、高血圧対策も。
9、ニンジンには、有力な抗ガン作用あり。
10、小豆(あずき)の、利尿・解毒作用は、昔から有名。
11、肥満には、食物繊維が最適の処方箋。
12、陽性食品: ナトリウムの多い食品、肉・魚・塩
冷やす、水を加える、膨張させると、陰性に変わる。
陽性食品過多の病気 → 高血圧・動脈効果・痛風・ガン、
13、陰性食品: カリウムの多い食品、野菜・果物・砂糖・酒、
陰性の野菜でも、熱・圧力・塩分、乾燥などで陽性に変わる。
陰性過多の病気 → 冷え性、ヘルニア、無気力、
以上
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