同郷ビジネスマンの会、笑いに包まれて、市ヶ谷アルカデイア、
昨日の夜、年に一度の、田舎(三池・久留米・筑後)の同郷のビジネスマン交流会を、市ヶ谷アルカデイアで開催した。この会も、最初、15年以上前、数人で、"新橋のおでんや・三池"で飲んでいた会から発展して、毎年、20名くらい立食の交流会が、メンバーの楽しみになった。
20人くらいの少ない人数なのに、ガス・電力・商社・石油・化学・素材・金融などの業種に広がり、中でも、会社の経営のトップや役員になった人も半数弱、まさに壮観なくらい。幹事の私としては、もうこれ以上偉くなられると日程調整に困る、社長になったら除名するとか、冗談を云って笑わせた。
皆、短く近況を話しながら、冗談を云い合うのが、日頃の仕事から解放された息抜きの場にもなっていることが心地好い。仕事を、リタイヤした人も、福岡からも来てくれたり。大学の同じ下宿だった友人も。
そして今回は、東京に単身赴任中の私の弟も誘い、初めて出席した。弟を、父の満洲の同窓会に誘ったり、このような交流会に誘ったり、子供時代のように、弟を引きずり回している。
この会は、たぶん、皆が現役を退いてからも、楽しいと想う。短い近況報告に、皆が笑いっ放しになるくらい。今回も、沢山の笑いのネタをメモした。
メンバーの名前を、新聞や雑誌で見付けると、スピーチを想い出して、つい笑ってしまうかも知れない。
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