出勤前、自宅の鍵の紛失騒動の冷や汗も学び、
昨日、出勤前に、カバンの中に自宅の鍵が無いことに気づいて驚いた。 鍵を閉められないし、帰宅した時に鍵も開けられない。
もういちど、2階の自分の部屋を探す。 いつも置いて置くボックスの中にやはり無い。
どこか落ちていないか、居間を探す。 洗面所を探す。 出勤時間も遅れるし、冷や汗が出て来る。 昨日着たズボンのポケットも探す。 関係ないズボンのポケットまで探す。 引きだしも再度探す。
実質的には、一人暮らしの自分には、鍵の紛失は不注意としては致命傷。 大打撃。
途方にくれて、もう一度、2階に上がり、自分の部屋の床にあった本の陰にポツンと落ちていたのを発見。
その間、約10分くらい、大変な修行だった。 刻々と、判断を迫られる場面は貴重な修行。
最悪の場合に、次のステップに何をしなければならないか、判断が迫る。
結局、事なきを得たが、大事なものは日頃の、キチットした管理が大事なことを痛感した。 合掌。
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