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August 29, 2013

神の同義語あれこれ、

"神様"と云えば、宗教っぽいが、"神"の同義語が沢山あることに気づいた。 これも住職に、ヴェーダンダ哲学、禅などの話を沢山聴いて来たおかげである。

"真理"、"仏性"、"宇宙意思"、"虚空世界"、"アートマン"、"ブラフマン"、"太極"、"中道"など、すぐに思いい付く。

まだまだ、色々ありそうだ。 遺伝子研究の村上和雄先生は、"Something Great"と呼んだ。

"人格を持った神"は入口の概念(幼稚園的)で、その先の先へ、遡って行くと、上記に紹介した様な呼び名の世界に到達する。それこそ、まさに"神"に相応しい概念。

白隠禅師は片手の音が聴こえる世界と表現した。 闇夜のカラスが見える世界、父母未生以前の虚空世界、など云ってもイメージし易い。

インドの偉大な思想家、スワミ・ヴィヴェーカナンダ師は、「人は、束の間に過ぎて行く世界に、永遠なるものは無いのかと求めて宗教が始まり、自分の中に、その回答を得て、宗教は終わる」と宗教の概念を解説している。

宗教は、真理に行きつくための方便に過ぎない。

"神"の同義語を、あれこれ考えるだけで心地よい。

"神"を自分の中に見出す時、それは"波"が"大海"を知る時。

"波"は"我"、そして"大海"は"無我"。"無我"も"神"。


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