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July 24, 2013

子供の頃に無常を知ることとは、

人は、いつか無常を知る。

それが、青年期なのか、熟年期なのか、人生のどの時期なのかは、それぞれの人の縁。 人は、無常を知るからこそ、苦しみ、救いを求める。

私は、無常感に刺激され、前の会社を50才を過ぎてすぐの頃に辞めた。

そして、住職に出会った。 住職は、子供の頃の母との別れの、強い無常感から、高校卒業後すぐ出家されたと云う。

住職は、その後、高僧の方々や、教えに出逢い、今の安らぎの境地に達しておられる。 その住職が、何気なく冗談っぽく、"よくぞ母さん私を捨てた"とおっしゃった時、私は、絶句する想いだった。

住職は云う。 無常は無我と一体、無常だけ語っては間違い。

無常は無我と一体でこそ安らぎ。

無常の体験は、苦しいが、人を光(無我)へと導く。

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