踏まれて喜ぶ植物、雑草オオバコ、
先日、森林インストラクターの方々主催の溝の口界隈散策の時、道路脇の雑草について説明を聴いて驚いた。
「これは、踏まれて喜ぶ植物です」、"オオバコ"と云って、踏まれた靴の底などにくっついて、移動して、子孫を増やして行くとのことだった。
子供の頃から、よく道路脇でも見掛け、その茎を絡めて、綱引きのような遊びもしていた雑草・オオバコ。
道ゆく人々に踏まれて、喜ぶ植物がいることに、大変驚いた。
自然はスゴイ、自然は凄い。全てを前提にしているようで、そして大きな調和を感じざるを得なかった。
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