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June 30, 2013

社長から平社員へ、

昨日、日経新聞朝刊の一面に、"大胆な変身、夢を諦めない"と云う囲み記事に、何だろうと思って読んでみたら、驚いた。

最高財務責任者から平社員へ、出口恭子氏(現在47歳)。業績を最優先することに違和感。顧客・社員を大事にする未経験の分野の会社の平社員へ(2002年)、と云う体験を持つ。

林恵子氏(現在54歳)は、40歳の時、当時の社長(米通販大手会社)を辞め、学生時代から夢の起業をした。その時の彼女曰く、「起業せずに死んで、棺桶に収まる自分を想像したら、我慢できなかった」。収入ゼロの不安も感じたが、消費者が喜ぶ顔がみたいと踏みだした。

私は、この記事に、共感を覚え、そうだ、そうだと、嬉しかった。

私も、大学卒業後入った会社を、副部長になったところで辞めた時、全く同じような境地だった。

人生に於いて、"そうしなければ、納まりのつかないこと"がある。それが、生きることの証し。

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