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June 28, 2013

豪州の農業の講演会から、小さな驚きの数々、

昨日は、会社帰り、オーストラリア大使館・農務参事官の"オーストラリアの農業と日本"と云う講演を聴いた。私の食育に関する興味から、聴いてみたかった。

やはり、聴いてみると、沢山の驚きがあった。豪州は現在の人口2300万人で、その1/4が海外生まれの人(移民)とのこと。豪州でも現在、農業の後継者不足で悩んでいるとのこと。

農業の後継者不足の理由に、(1)農業の農地面積は確かに日本よりはるかに大きいが、単位当たり生産性は低いのだと云う。また、(2)土地が日本よりはるかに痩せていて、気候も予測できない旱魃と洪水の繰り返し、(3)豪州では、鉱業(石炭・鉄鉱石・石油・ガス)が給料がよく、農業は人気ない、(4)若者の都会での進学と都会志向、などであった。

豪州のオージービーフは、草で育った赤身肉で、豪州人は赤身肉を好み、日本の和牛(脂肪のサシの入った肉)とは、競合しない別の商品との説明だった。畜産用語で驚いたのは、"肥育"と云う言葉。子牛を買って来て、太らせて出荷すること。帰宅語、調べてみると、特別な飼料のほか、運動を制限するとか、書いてあり、また驚いて、参ったなーと思った。

食育に関する漠然とした興味から、たまたま聴いた豪州農業の講演会、色々な考える刺激を受けることができた。

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