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April 08, 2013

お釈迦さまの誕生日に、

今日は、お釈迦様の誕生日。朝5時半の日の出を感慨深く眺めた。

昨日、夕方、東京・愛宕の青松寺の"花祭り"の帰りに、6時過ぎ、横浜で自宅そばの坂道で、富士山の方角に、茜色に染まる夕日の空を、立ち止まって眺めた。

夕日が沈んだ後も、朝日が昇る前も、見分けがつかない茜色。山の稜線が、貼り絵のように美しい。

始まりと終わりは同じであることを想う。夕日には、寂しさよりも、懐かしさの方が勝る。

"日の出が誕生、日の入りが肉体の死"、"日中が人生、夜が休息"、魂は、生々世々(しょうしょうせせ)、生まれ変わり死に変わり、循環して行く。"種子から大木、大木から種子"と、前の生を引継ぎながら、少しづつ進化しながら、循環して行く。

お釈迦さまの日の出は4月8日、日の入り(入滅)は3月15日。また、次の日にも、次の日にも、日は昇っている。気づかないだけで、多くの人々の中に、お釈迦さまの魂が、小さい水玉のように、バラバラになって散りばめられている。

だからこそ、お釈迦さまの教えが、今でも伝わっている。夕日に感じる懐かしさは、安らぎは、その証でもあると想う。

人それぞれに日の出、日の入りがあり、お釈迦さまからも、その前からも続く、永遠の宇宙の営み。起きたり、休んだり。

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