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April 06, 2013

姉の敬礼姿、

遠い昔、九州から上京し大学生になって以来、長年、大牟田へは、年末・お盆など帰省して来た。

いつも、帰省の終わりの日、また、東京へ旅立つ日、両親は言葉少なく、寂しそうな表情であった。

家の前からバスに手を振る両親の姿。家の前の電信柱の横で、手を振っていた姿を想い出す。

両親亡き後は、帰省の度に一人暮らし姉のところに泊まると、今は、姉が、私に手を振ってくれる。

帰省の終わりの日、東京へ帰る時、姉は、哀しさを隠すように、笑顔で敬礼のポーズを取る。

姉の敬礼姿も、いつか、忘れ得ぬ人生のシーンになることだろう。

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