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April 17, 2013

ぎこちない親子も大自然、

親子も、"ぎこちない人間関係"に陥ることは多い。 家族間も、夫婦も、ぎこちない人間関係に陥ることが多い。

居心地が悪く、二人っきりになれない人間関係。二人っきりになるのを、少なくとも片方が避ける人間関係。

親しいと思い込んで、エゴがぶつかり合った結果の姿。 ぎこちない人間関係は、傲慢さの哀しい痕跡。

もう今世では、修復不能なことも多い。

それでも、何故か、大自然の造形のように、調和しているようにも思える。

四度も結婚・離婚を繰り返した三国連太郎さんの三番目の奥さんの子供だった俳優・佐藤浩一さん。佐藤浩一さんは、父親の俳優としての三国連太郎さんを尊敬しているが、父の死に、涙は出なかったと云う。

共に、生き方が不器用な親子の場合、そのような情景も当たり前で、よくわかる。

それでも、魂は、お互いの抗し難い業を想い、いつしか、手を取りあって号泣しているように私は想う。

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