« 1945年、北海道・東北占領を救った、占守島(しゅむしゅとう)の戦い | Main | "人間まくら、買うても無い無い" »

February 24, 2013

人生の遠近感、そしていつか月へ帰る、

過ぎた日は、余りにも小さくて、今日と云う日は、余りにも大きくて、そして、今日と云う日の自由自在に驚嘆する。

いつの日にか、また、もと来た所に帰れる安心感。 そんな安心感があれば、色々な役割を十分に果たせると想う。

かぐや姫のように、また、いつの日にか月へ帰る。

寂しさを超えて、見守る様に去って行くことで、また優しい静寂が訪れる。

人生の詩 (2013年2月23日)

|

« 1945年、北海道・東北占領を救った、占守島(しゅむしゅとう)の戦い | Main | "人間まくら、買うても無い無い" »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 1945年、北海道・東北占領を救った、占守島(しゅむしゅとう)の戦い | Main | "人間まくら、買うても無い無い" »