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February 20, 2013

"執着"と云う筏(いかだ)

喜こびも悲しみも"執着"が作る。

傲慢な喜びにブレーキをかけてくれるのも"無執着"、悲惨な悲しみに癒しを与えてくれるのも"無執着"。

赤ん坊は執着のかたまり。

執着があるから愛が生まれ、愛があるから無執着にも辿りつける。愛があるからこそ、自分を捨てられる。

執着に始まり、無執着に終わる。それが人生なら素晴らしい。

それを、成長と云うのだと思う。

執着は人間らしいが、越えなければ、赤ん坊もまま。益々苦しみを増して行く。

執着は筏(いかだ)。筏(いかだ)が渡らせてくれる、安らぎの世界へ。そして、もう筏(いかだ)の役割は終わる。

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