領土問題、両論併記はメデイアの役割、
領土問題は存在しないと云う対応は、私には、とても違和感があり、強硬な発言に響く。
頭ごなしに突っぱねる態度は、寧ろ紛争をエスカレートしないか心配である。
中国の主張、韓国の主張、ロシアの主張、日本の主張を、交渉上、政府が云いにくいならば、メデイアが、両論併記で報道すればよい。両国の国民に、問題のポイントを、認識して貰った方がよい。教育が進んだ現代の国民には、両論を知らせないで、紛争に突入されては困る。
メデイアは、政府と同じことを云う必要はないのだから、メデイアこそ、両論併記をすべき役割があると思う。判断は、国民に任せればよい。それは、何も経緯を知らせないで、紛争が深刻化して行くよりは、よっぽどよいと思う。
(2013年2月23日)
Comments
本当にそう思います。双方の根拠となる条約などもリンクできるようにして欲しいです。
また、英語、中国語、ハングルで表記すると
世界中の人たちが見ることができます。
メディアが動き出せば、多くの人々も協力
するでしょう。
感情的な言い合いになってはいけないので、
各国政府見解と条約などの根拠だけ併記
からで。
Posted by: 能忍寺でお会いした者 | February 26, 2013 08:55 PM
コメント有難うございます。
両国の世論が、相手を不当と決め付けてしまい、双方の実力行使が継続される中で、火種が、燃え上がらないように願うばかりです。
Posted by: life artist | February 26, 2013 10:07 PM