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January 24, 2013

行きたくない、満洲引き揚げ資料館に気づく、

昨日は、昼、銀座で、父の属した満洲同窓会(鳳城会)の方々との会食、夕方は、横浜で、もとの会社の大きな同窓会もあり、会社を休んだ。先輩の方々との交流は、まさに、人生への数々の示唆を与えてくれる。気を張って生きて来た企業戦士時代と比べると、何か、力がフーッと抜けるような、安らぎでもある。

満洲の会は、もう幹事さんも高齢で大変で、満洲に住んだこともない戦後生まれの私に代わって欲しいとのこと。満洲の会も、年々、人数が欠けて来て、いずれ消滅の日も近いかも知れない。私は、亡き父の長男という名で、案内を出そうと想う。父は、まさか、私が、鳳城会の世話人をしてるとは、想わなかったことだろう。これも、父へのせめてもの親孝行だと想う。

今年の会では、私は、新宿の平和祈念資料館に、引き揚げ関連の写真、ビデオなども沢山あり、昨日会食の時、パンフレットを用意して、会の方々数人に見せ、相談した。 ところが、反応は、極めて薄かった。

満洲の体験のすごさを想った。

もう、そのような提案をするのはよそうと想った。私の両親も、満洲の体験は語りたがらなかった。人生に於いて、そのような体験があるのだと、改めて想った。

私は、談笑しながら、会の方々と飲みながら、それぞれの人達の深い悲しみを垣間見た想いだった。

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