"千の風"のように生きる、
"千の風になって"と云う歌は、多くの人に感動を与えている。私も、その様な境地に、安らぎと憧れを持っている。
それは亡くなってから後の境地を歌った歌。
最近、私は、"千の風になった境地"を、今、生きてる現実の人生に、持ちながら生きれたら、さぞ、素晴らしかろうと想った。
"千の風"になったように、どこへでも、さーっと吹いて行けて、その人を見守る。朝は、小鳥のようにさえずる。青空に浮かぶ白い雲にも、朝日の光にも。
"千の風"に身体はない。人からは見えない。現実の言葉も交わせない。
それでも、生きていても"千の風"になって、丘を吹き渡り、空を駆け巡ることが、できるような気がする。
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