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今朝、陸前高田の津波に堪えた海岸の1本松が土壌の塩分のため、伐採せざるをえなくなって伐採された話が報道されていた。
涙を流してカメラに収める人達の姿もあった。
何も云わずに、ただ存在するだけで、その姿で訴えることはすごいと思う。
そんな生きものも、そんな植物も、そんな自然の光景もある。
ただ無邪気に遊ぶ子供にも、ただ黙々と働く親の姿にも、そんな訴えるものがある。
誰に頼まれた訳じゃない。
ただ、あるべくようにあることが、何と調和して、力強いものかと思う。
September 13, 2012 in 人生 | Permalink Tweet
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