鎌倉流鏑馬、幼児達との会話、
昨日、秋の、鎌倉流鏑馬があり、9時くらいから場所取りで、早く出かけた。流鏑馬は13時から神事が始まり、14時くらいから実際の流鏑馬は始まる。
会社の人(4人)の分も考え、畳3畳くらいのスペースを、的の横の絶好の場所に確保した。途中、11時頃、何と雨で、スペースのビニール・シーツもびしょ濡れ、暫く傘をさす始末。中には、今日の見物断念で、帰り出す人もいた。
濡れた場所を何とか、最小のスペースに縮小し(畳1畳くらい)会社の人もその後来れなくなった人もいて、2人に減ったので、小さなスペースで見ることにした。
近くに小さな子供連れの親子もいたので、子供達を2人を一番好い席に、坐らせてあげた。別の家族の 5歳の男の子、女の子を、最前列に坐らせてあげた。 子供達は、馬や射手の侍を見て喜び、興奮すること。時々、目の前で、馬がおしっこをしたり、馬糞をしたら、みんなで大笑い。
5歳の女の子は、私に懐いて来て、時折、団扇の先で、私の足をつついたり、自分の誕生日のことを話たり、公園の滑り台のことを話してくれたり、私もとても愉しかった。
秋の流鏑馬は小笠原流、春の流鏑馬は武田流。今年は、両方を堪能することができた。そばには、長野県の中学校に勤務する米国人の英語教師の女性も見物していて、時折、愉しく会話して一緒に見物した。また一つ、流鏑馬の想い出。
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