« 喜びと悲しみを同時に見る、 | Main | 風呂上がりのシッカロール(天花粉) »

September 03, 2012

どちらでも好い、それは凄い境地だと思う、

「どちらでも好い」と云う気持ちは凄いと思う。

条件に振り廻されないところは、もうそれは、"神の領域"だと思う。

いろんな周りの出来事に、「どちらでも好い」と思えたら、個としての自分はない。五感六識を持った個としての自分は無いと思う。

宇宙と自分の一体化に於いては、何の条件がいるだろうか。 全てが私なのだから。

(2012年8月31日の記)

|

« 喜びと悲しみを同時に見る、 | Main | 風呂上がりのシッカロール(天花粉) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 喜びと悲しみを同時に見る、 | Main | 風呂上がりのシッカロール(天花粉) »