"コアラのマーチ"を、インドネシアの小学1年生にあげた感動、
インドネシアへの帰国直前のインドネシアの政府職員の女性留学生の一人の家族(小学1年生の女の子とご主人)が数日前、日本に迎えに来て、昨日昼、念願の向ヶ丘遊園のドラエモン博物館を家族で見学した。
私は、その家族に一目会いたくて、午前中、向ヶ丘遊園駅に、数分だけでも会おうと、横浜から会いに出かけた。午後の藤沢の坐禅会には珍しく、若干遅れてしまった。インドネシアの彼女達も少し遅れて到着し、私も午後の藤沢の坐禅会には遅れたくないし、会えたのはほんの10分くらいだったが、インドネシアの小学生1年生の女の子と会話して、直前に買った"コアラのマーチ"と云うお菓子をあげた。駅前のドラエモンの小さな像の前で、想い出のシーンも、立派にカメラに収まった。女の子は恥ずかしがり屋で、両親の陰にすぐ隠れたりして、とても可愛らしかった。
私は、"コアラのマーチ"を白楽の駅で、買った時からもう、そのちっちゃな女の子と会話しながら向ヶ丘遊園に向った。"コアラのマーチ"と云う言葉自体、もう私には、感動だった。私の娘が目を耀かせて"コアラのマーチ"と云っていた時代も想い出した。
それから、昨日は、もう一つの驚きがあった。坐禅会に遅れて参加する途中、鵠沼海岸駅で、1980年代に私が働いていた職場の女性と偶然、バッタリと会った。もうお互いにびっくり。 ほんの5分程度、懐かしく話したが、今後、また同窓会の楽しみができたように思う。
1日には、たった10分や5分でも、色々な想い出のシーンがあることを想った。
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