来年は、東京のど真中・神谷町界隈の祭りに参加するか、
昨日の夜、飲んで帰る時間帯、顔馴染みの神谷町の個人経営の書店の主人と、駅のホームで偶然会った。
消防団の荷物を持って、地元の祭りの催しに関する活動だったらしい。神谷町の長年住んだ土地と世田谷の土地を森ビルと交換し、神谷町の土地にビルを建て、その一部で書店を経営されているとのことだった。だから、毎日、世田谷の家から通勤で自分の書店をみに来る生活らしい。
私は、通勤途上、電車から降りて、この書店で、雑誌を買うことがしばしば、よく、声を交わす顔見知りでもあった。
電車の中で、神谷町界隈の祭りの話に及び、来年、神輿担ぎにでも来ませんかとの誘いも受けた。地元の人が少なくなって、余所から祭りの応援が必要なのだと云う。
「そうか、来年は、東京のど真中の神谷町の神輿でも担ぐか、」と考えたら、白いハッピの、祭り装束の自分が、脳裏に浮かんで来て、「よし、やるかー」と云う気になって楽しく思った。 東京のど真中の町内会、ちょっと、好奇心を刺激される、昨日の出来事であった。
Comments