初めて見る神奈川区民ミュージカル、
昨日午後、横浜の私の住む街の子供達が主体で演じる、初の市民ミュージカル、「新京浜浦島伝説」を、神奈川公会堂で見た。
浜(ハマ)の子達が、横浜の子安浜でとれたアナゴを使った弁当をつくって、感動的にまとまって行く様子を描いたストリーだった。
もう、とにかく、小学生、中学生の子供達が可愛いこと・・・・・。台詞もよく覚えて、歌や踊りも、素敵だった。ちょっと初々しいところが、プロより、素晴らしいと感じた。
小学生の女の子が演じてる姿が、私の娘が幼稚園の発表会で、"ウサギのダンス"を踊った時の姿とダブって、遠い日が目の前に再現したようで、目頭が熱くなった。
市民の手作りのミュージカルは、素晴らしい。 今後やみつきになりそうだ。田舎で行われる村・歌舞伎なども、是非見てみたいと、益々想った。
夜は、町内会の盆踊り会場で、模擬店のフランクフルト屋さんとなって、昨日は、地元の交流に浸る一日となった。今朝、郵便受けの新聞を取りに玄関を開けると、近所のネコが、涼を求めて、道の真ん中に、寝そべっていた。快晴の夏の日の日曜日の朝。
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