健康レポート、疲れない生き方、癒すヒント、
私は健康に関する気になった本からの抜粋を、健康に関する小さな驚きとして、毎月レポートにしている。今月の、健康に関する気づきは、規則正しい生き方のこと。
―「”疲れ易い”が治る本」(鴨下一郎著、大和書房)から抜粋―
1.バランスが崩れると疲れが溜まる。 “活動”と”休息”のバランス。「活動=通話中=交換神経。 休息=充電中=副交換神経」、の関係。
2.全力疾走で、マラソンができる人は居ない。
3. 朝起きる理由? 朝、「起される人」は、人に「させられる」人生。 朝起きる理由は、生きる理由。“困るのは自分”と気づいてから、自分の人生が始まる。
4.不規則な生活が、身体の中の自然破壊を引起こす。
― 「からだと心を癒す30のヒント」(樋田和彦著、地湧社)から抜粋-
1.病気も健康のうち、病気は、身体のバランストを回復させようとする働き。
2.風邪の効用、身体は風邪を引くことによって、重い病気になるのを防いでる。
3.心が、加熱するほど、自らストレスを作る。
4.丹田を意識する。臍の下、3cm~5 cmのところに、気を鎮めるツボがある。丹田を意識した人は、軽く押されても、倒れない。
5.重みは下に置く。 心身統一の法則、「身体の重みは常に、下に置く。
6.足は親指に、手は小指に力を込める。
7.姿勢術、頭と肩をできるだけ離す。 → 自然と腰も伸びる。
全て、禅の修行にも似たところが面白い。新しい発見。
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