三池高校・大同窓会、市ヶ谷アルカデイア2012年5月26日、
昨日は、市ヶ谷アルカデイアで開催の毎年恒例の三池高校の大同窓会に参加した。もう市ヶ谷アルカデイアは、故郷を、すぐ連想させるくらいの存在になった。
この同窓会は、妹の友達、亡くなった姉のご主人、離婚した姉の相手の子供さんなども毎年会える。同郷ならではのこと。私は、茶目っ気で、忍者シューズ(足の指が別れたシューズ)で、ワインを片手に会場を回った。
高校時代、病気で留年した私は、2学年が同期でもあり、会場では忙しい。
スクリーンには、懐かしい校歌の台詞♪。テーブルには、大牟田名産、草木饅頭も。
同窓会は、何故、参加する人のテンションが上がるのだろう?。 「私」と云う存在を、同窓の中に、客観的に見る力が、元気を与えるのだろうと思う。 同窓の顔々は、心の中にその当時の風景さえも、連れて来る。
それは、自分も、発している力。お互いに発している力。気づかない力なのだなーと思う。
同郷の同窓会は、日常の場面がパッと切り替わり、故郷の山々を眺めた時のような気持になる。
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