« 何宗でも好し、易行道、難行道、 | Main | アラブ産のワイン、モロッコのワインに遭遇、 »

April 09, 2012

銀河鉄道の夜、釈迦生誕祭、

昨日は、4月8日はお釈迦様が生まれた日。東京は桜が満開の真只中の"ピンクの世界"の日、釈迦生誕祭(愛宕・青松寺・観音聖堂)で、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の音楽劇を観る縁に触れた。

布・糸・ビーズやクリスタルで織り成す宇宙に、幻想的に天へ向って弧をなすように走る汽車。東京では、夜、飯田橋の運河沿いを走る中央線を、運河に浮かぶ喫茶店から観ると、ちょっと、銀河鉄道のようにも見えたことも想い出した。

宮沢賢治は、人間の持つ、心の中の宝石を謳い上げている。人間の心の洞窟の奥に眠る自己犠牲と云う名の宝石。仏性は、自己犠牲。それは永遠。宇宙の真理。

住職は云う、人間の苦しみのもとは、変化するものに執着するからだと。ただ、人間が執着していいものが一つだけある。それは、真理、宇宙の法則、仏と呼んでも、神と呼んでもよいもの。その本質は、自己犠牲なのだと。

昨日は、銀河鉄道の音楽劇の鑑賞の日に、住職ともお会いできた。外は桜が満開だった。釈迦生誕祭の日の光に包まれる。

|

« 何宗でも好し、易行道、難行道、 | Main | アラブ産のワイン、モロッコのワインに遭遇、 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 何宗でも好し、易行道、難行道、 | Main | アラブ産のワイン、モロッコのワインに遭遇、 »