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April 17, 2012

感動の俳句、短歌、

昨日、俳句、短歌の本を読んでいて、心に沁みる歌があった。

「船の名の、月に読まるる港かな」、日野草城。 港で月灯りの元、停泊中の船の名を見る。

「雪国や、はつはつはつと時計生き」、森澄雄。 静寂に時計の音だけのひととき。

「ああ皐月、 フランスの野は火の色す、君もコクリコ、我もコクリコ」、与謝野晶子。全てが祝福の存在。

「信濃なる、千曲の川のさざれ石も、君し踏みてば、玉と拾はむ」、万葉集・東歌。心は、単なる小石も宝石に変える。

歌は、人生を深くする。一日が輝く。

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