地元も旅、自宅も宿、銭湯の休日、
横浜は今日は雨、早朝のTVの音楽だけの番組のピアノの音。
昨日は、珍しく、毎日動き回る私が、食育関連の毎月の健康レポート作成に集中するため、自宅・地元に一日中留まった。そんな自宅・地元から動かない一日も、穏かな安らぎ、田舎の旅館にでも投宿したような気分にもなれることを発見した。そうだな、人生そのものが旅なのだから、自宅も宿。
健康レポートは昼頃までに完成した。それで、地元の銭湯に行ってみることにした。3時過ぎに銭湯へ行くと、大学時代に銭湯に行っていた生活を想い出した。浴室には、大好きな富士山の絵。天井には風呂桶の音が響く。浴室には、5人くらい入っていて、2人の刺青のおじさんに、ちょっとビビったが、銭湯にはよく見かけた光景。
帰りに、みさきマグロの魚屋さんで、いつもの鯵の開きの干物を買って、いつも、その店の大将の、キップのよさに、人間のエネルギーの手本のようなオーラを感じたり。火事から建て直しなった老舗の鰻屋さんに、おめでとうございますと声をかけ、鰻の蒲焼を買ったり、行きつけのJazz 喫茶でJazzを聴いたり。
夕方は、大好きなTV番組の"笑点"の大切り(17:40くらい)に間にあうように帰宅し、新しいギャグネタ情報を楽しんだ。そんな、一日も、十分、人生の旅の光景。
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