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March 18, 2012

雨の中、谷中・根津・千駄木散策、谷中の"笠森お仙"

昨日は、雨の中、港区国際交流協会主催の、谷中・根津・千駄木を歩くツアーに参加した。朝10時には、日暮里駅に約40名が集合。早速、協会のガイドさんの案内で、傘をさして、谷中霊園・天王寺・徳川慶喜の墓、五重塔跡、寛永寺、谷中銀座など散策した。

雨の中、傘をさして散策するのも、寧ろ私は、一つの味わいとして愉しむ。雨の谷中も、しっとりとして好い。

谷中銀座では、総菜屋さんの店の軒下で雨を避け、椅子代わりに置いてあるビールケースに腰をおろし、コロッケを一つ食べ、日本酒を一杯。通りを行き交う人々を眺めた。

彰義隊が立て篭った経王寺の門に残る官軍の鉄砲の弾跡を触り、明治維新の頃を偲んだ。江戸の月見の名所であった本行寺は、別名・月見寺、高台から海も見え、さぞ美しい江戸の月見光景だったろうと想う。

本行寺の前で、最後に、ガイドさんが見せてくれた、鈴木春信の江戸の町民の三大美人画。当時の茶屋(喫茶店)の超有名な看板娘達であったと云う。谷中の"笠森お仙"。幻想的な浮世絵に、当時の谷中のロマンを想った。春信は、他に、浅草の"難波屋おきた"、両国の"高島お久"を当時の江戸の男達をうっとりとさせた、三大美人として紹介している。

夕方まで、すっぽりと江戸情緒に浸りながら、夜の坐禅会へ向かった。

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