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幸せな人、幸せな家族は、世間と隔絶して生きているようなもの。それは、恰も、城に篭城しているようなもの。幸せの孤独ようなもの。
不幸な人には、様々な不幸はあれど、人は繋がっている。
そして、人と繋がっている自分の不幸を、客観的に眺められたら、それは、無我の入り口。
無我の平安は、世間的な幸せ、即ち滅び行く城での篭城のような幸せとは、全く違う。それは、絶対的な幸せ。
無我こそ、究極の幸せ。
February 01, 2012 in 心と体 | Permalink Tweet
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