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母は、絆の象徴。愛や暖かさの感情の源泉。
母と子の関係に於いて、個としての母は執着の象徴でもある。私の母であり、私の子である。
その母への感情が、宇宙に広がり、母が即、宇宙と一体化した時、個としての母は消える。個としの母への執着がなくなる時、寂しさも消える。
宇宙全体が母であり、万物、草木が母でもある。
母が、個としての母である時、執着や苦しみは付きまとう。母が宇宙一杯に広がって、明るい笑顔になれば、・・・そのために、私は修行しているのだと思う。
February 22, 2012 in 心と体 | Permalink Tweet
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