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January 25, 2012

自他一如、無我へ向かうと云うこと、

人は、自由を求め、かつ人との繋がりを求めている。

自由になればなるほど、孤独が増す。

人との繋がりを求めれば、求めるほど、不自由が増す。

だが、それは修行していない、凡夫のはなし。

五感六識に振りまわされて、安らぎは絶望的に来ない。

"自他一如""無我"の世界では、自由で、そして人と繋がっている。その世界は、永遠なる安らぎの世界。

一念を以って万念を制し、そしてその一念も、最後には消し去る。

それが、修行の道だと、私は感じている。

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