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January 12, 2012

久しく見ていない紅白歌合戦、

そう云えば、紅白歌合戦は、もう何十年も見ていない気がする。

紅白歌合戦は、子供時代に家族で見た想い出。家族の状況が核家族化してしまって、その家族でさえバラバラになってしまったら、家族団欒の象徴たる紅白は、辛くて見ていられない。他の番組が面白くなくても、紅白は避けることが常態となってしまった。

それでも、慣れて来ると、最近は、もう紅白に関心さえ無くなっている。それで好しと思う。家族団欒は求め過ぎたら子供っぽくて、辛い。元々、人は、一人を楽しむくらいの気持がなくては幸せとは云えない。誰かがそばにいないと寂しいと思うことは、精神が高められていないと思う。

自分が寂しかろうが、寂しくなかろうが、そのことよりも、身を捨てて、気になる想いが他にあるだろうか。その想いが、仏性(自他一如)に通じていると想う。

紅白を見ても、何も寂しさを感じなくなったら、私の修行は進んだことになる。私は、また淡々と、笑いながら紅白を見れる日も来ると、私の心の地平線の先に描いている。

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