« ロシア流の壮行の儀式、黙って向かい合って目を閉じて沈黙の時間 | Main | インド渾身の「神の詩」、バガヴァッドト・ギータ、 »

January 28, 2012

勉強三昧、締めくくりは、忠臣蔵・英語版

昨日は、終業後、虎ノ門でエネルギー関連・異業種交流勉強会に出席、たっぷり、最近の内外情勢を勉強した。

自分で勉強するより、人の話を聴き、学び、気づくことの方が愉しく感じる。

エネルギー業界で、今、起きてるシェールガス革命は、米国の石油輸入を減少させ、米国を近い将来エネルギー輸出国にも変化させてしまうほどのインパクト。それは、世界のエネルギー情勢を塗り替え、政治にも多大な影響を及ぼす。昨日は、イラン原油禁輸問題、ホルムズ海峡情勢も、自分なりに現状を整理した。

勉強会終了後、懇親会で一杯飲んだ後、友人と同じ東横線で横浜方面の電車で帰る時のこと。友人が最近仕入れたジョークで、「AKO・47(エーケーオー47)」とか云って、それは赤穂浪士と説明していたら、電車で後ろのつり革につかまっていた、大きな、若い西洋人男性が、我々に、48、48 と話しかけて来た。彼は、「AKB 48」のことだと思い、我々の間違いを正してやりたいと思って話しかけて来たのだった。 そこから、電車の中で、Revenge(仇討ち)だの、Loyalty(忠義)など、そんな英語を 使いながら、英語で忠臣蔵を話すこと10分くらい。

その外人も、47の意味を知り、電車の中の日本史講座を無事終了して、ニコニコして電車を降りた。

そして、締めくくりの忠臣蔵は可笑しな展開だったなーと、一日を振り返った。

|

« ロシア流の壮行の儀式、黙って向かい合って目を閉じて沈黙の時間 | Main | インド渾身の「神の詩」、バガヴァッドト・ギータ、 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ロシア流の壮行の儀式、黙って向かい合って目を閉じて沈黙の時間 | Main | インド渾身の「神の詩」、バガヴァッドト・ギータ、 »