勉強三昧、締めくくりは、忠臣蔵・英語版
昨日は、終業後、虎ノ門でエネルギー関連・異業種交流勉強会に出席、たっぷり、最近の内外情勢を勉強した。
自分で勉強するより、人の話を聴き、学び、気づくことの方が愉しく感じる。
エネルギー業界で、今、起きてるシェールガス革命は、米国の石油輸入を減少させ、米国を近い将来エネルギー輸出国にも変化させてしまうほどのインパクト。それは、世界のエネルギー情勢を塗り替え、政治にも多大な影響を及ぼす。昨日は、イラン原油禁輸問題、ホルムズ海峡情勢も、自分なりに現状を整理した。
勉強会終了後、懇親会で一杯飲んだ後、友人と同じ東横線で横浜方面の電車で帰る時のこと。友人が最近仕入れたジョークで、「AKO・47(エーケーオー47)」とか云って、それは赤穂浪士と説明していたら、電車で後ろのつり革につかまっていた、大きな、若い西洋人男性が、我々に、48、48 と話しかけて来た。彼は、「AKB 48」のことだと思い、我々の間違いを正してやりたいと思って話しかけて来たのだった。 そこから、電車の中で、Revenge(仇討ち)だの、Loyalty(忠義)など、そんな英語を 使いながら、英語で忠臣蔵を話すこと10分くらい。
その外人も、47の意味を知り、電車の中の日本史講座を無事終了して、ニコニコして電車を降りた。
そして、締めくくりの忠臣蔵は可笑しな展開だったなーと、一日を振り返った。
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