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January 04, 2012

「自分の龍を飼い慣らしなさい」、ブータン国王の話

去年11月来日したブータン国王が、福島県・相馬市・桜ヶ丘小学校を訪問した時、小学5、6年生、157人に、国王は、ブータンの国旗にも使われている龍について、こう話はじめたと云う。

「皆さん、龍が存在すると思っている人は手をあげて下さい。 じゃー龍の存在を信じない人は? 私も王妃も見たことがあります。龍は何を食べて生きていますか?」、子供達が一斉に、「草!」、「肉!」 など答えると、

龍は自分の体験の上に存在します。私達一人一人の中に龍が存在するんです。私達の中に人格と云う龍が住んでいるんです。年をとって経験を積むと、その龍も大きく、強くなって行く。大切なことは、自分の感情とか、湧いて来るものをコントロールすることです。」

仏教の根本が、語られていると感じた。

確かに、誰しにもある心の中の龍。龍が暴れるに任せると破滅だが、これを飼い慣らすと、龍ほど可愛いものはないのかも知れない。いずれにせよ、生きてる限り、つき合わざるを得ない"心の中の龍"と云う生きもの。


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