« 横浜へ帰る日、新たな旅立ち | Main | 大手町の光景、大手町の夜景 »
哀しみは、紛らわせたり、忘れたりするする時、穏かな気持になり、時に幸せも感じたりもする。
哀しみを想い出したり、紛らわせたり忘れたり、それは恰も呼吸のように。
哀しみを紛らわせたり忘れなければ生きて行けない。哀しみがなければ、生きてる実感もない。
人それぞれに、神から与えられた哀しみ。そして、厳然として、生きている実感。
床の中で、そんなことを、朦朧と想いながら、今朝目覚めた。今日から、2012年の平常な日々が始まる。
January 05, 2012 in 人生 | Permalink Tweet
Name:
Email Address: (Not displayed with comment.)
URL:
Remember personal info?
Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.
Comments:
Comments