映画「めぐみー引き裂かれた家族の30年」、是非、見なければならない映画
最近、自宅の近くの図書館で、広報掲示板に、映画「めぐみー引き裂かれた家族の30年」の映写会の案内ポスターを見た。まだ見てはいないが、近々是非、見に行かねばと思う。
1977年11月15日、13歳の横田めぐみさんは新潟の海岸の通りで拉致された。私は、新潟に1974年~1977年まで住んだことがあり、護国神社そばの拉致されたと思われる場所も、昨年新潟へ旅した時に訪れ、この事件の身近さを感じた。
もし、私の娘が13歳の時、拉致されたとしたら、想像するだけで、気が狂い出しそうになる。
数年前、偶然、横田夫妻がJR川崎駅の東海道線のホームにいらっしゃって、私は思わず近付いて、「頑張って下さい」と、声をかけ、握手させて頂いたことを想い出す。
もし叶うなら、出来るなら、私が、めぐみさんになって、ご両親の前に現れたいと、云う気持になる。
心の中では、めぐみさんも、ご両親も、ずーっと繋がっていると想う。その親子の魂がずーっと、繋がっていることが私には、見える気がして、ジーンとする。
ご両親は、たぶん支援者の中に、めぐみさんの幻がはっきり見えてらっしゃる気がする。ご両親の姿は、神々しく見える。
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