カラオケ店で夜明かし、
昨日、新宿で盛り上がって飲んでたら、終電を過ぎてしまって、横浜への帰宅を断念、カラオケ店で4人で、朝まで過ごして、始発で帰ると云う、若者並みの芸当をしてしまった。
新宿の深夜、早朝の雑踏を、新鮮に眺めた。始発の電車の混雑にも驚いた。
快晴の冬の日の朝、オレンジ色に染まる東の空の美しさ。睡眠不足なのに、何故か新鮮で、気持好かった。
早朝に駅から自宅へ帰る気まずさ、若者らしい変わったことをした誇らしさなど、自分に苦笑しながら歩いた。
「そうだ、そうだったなー、大学時代」
何だ、この展開は? と自分の昨日の縁に頭をかしげた。 訳がわからない、新鮮な一日。
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