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楽しかった想い出が、一人の時の寂しさに勝る。楽しかった想い出が、別離の時の悲しみより勝る。ただ、楽しかったこととと、悲しみの心の中の面積が、そうなれば好い。
ただ、あるべきように淡々と、事象は流れる。
それが、「今ここ」を、積極的に味わって生きることではないかと思う。
一昨日、湯河原の山々を見ながら、そう思った。
November 11, 2011 in 心と体 | Permalink Tweet
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