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October 06, 2011

インド・ヴィヴェーカナンダ師・生誕160年の記事、禅との繋がり

インド最大の宗教思想家であったスワミ・ヴィヴェーカナンダ師の生誕160周年が再来年(2013年)の1月12日との特集記事がInternational Herald Tribune紙(10月4日)に載り、私はその切り抜きを、昨日朝、通勤途上に電車の中で読んで感動していた。

インド、ヴェーダンダ哲学を、全て体現してくれているのが禅であることを、禅の思想研究の大家・鈴木大雪師も生前に、講演などで云っておられた云う。ヴィヴェーカナンダ師は、そのヴェーダンダ哲学のわかり易い解説者であった。私が尊敬する住職は、長年禅の修行をして来て、ヴィヴェーカナンダ師の書物を見て、禅で修行したことが全部書いてあり、感動の余り心が震えたと云う。

西洋にヨーガのブームを起した人ともHerald Tribuneの見出しは書いてあった。彼の1893年9月11日のシカゴスピーチは、多くの米国人、そして世界に感動の渦を起したと云われる。

彼は、「貴方自身の中の神に気づきなさい」と、「衆生は皆仏なり」と、人々の神性・仏性に語りかける歴史に残る名スピーチを行った。

自他一如、ヨーガ、大極、中道、神性、仏性、アートマン、ブラフマン、 全ては同じようなことを、云い方を変えているだけであることを、ヴィヴェーカナンダ師の数々の書物を、住職から教わって、私は初めて知った。

住職は、最近2週間もの長い断食をされ、私が体調を心配してメールを出していたら、丁度、私が電車の中で、ヴィヴェーカナンダ師の記事を読んでる最中に、住職から、「体調は絶好調です」とのメールを頂いた。

私は、ヴィヴェーカナンダ師、住職と、心で繋がっている気がして、電車の中で、胸が熱くなった。

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