駅からの帰り道、娘との時間
昨日夜、懇親会帰りに、ちょっと酔って駅から歩いて帰宅途中、駅を出てすぐ、会社帰りの娘とばったり、「お父さん」と声をかけられ、一緒に歩いて家へ帰った。
娘の会社は、土日勤務、火水曜日が休みと云う変則勤務で、昨日(日曜日)も普通の出勤日。娘は、最近、任された、ちょっとチャレンジングな仕事に、プレッシャーがかかっていることなど、今の娘の仕事の様子を帰り道、話してくれた。
「悩んでいる時は、海を見に行けば好い」とか、私はアドバイスした。別世界の存在を、想い出すことの大事さを伝えたかった。
「問題は解決しようとしないで、学ばせて貰えば好い」とも、娘に伝えた。娘の心が、軽くなって行くようにも感じた。
ほんの短い15分くらいの、娘と一緒に歩いた、駅からの帰り道。
私は、この偶然は、神様からのプレゼントだと想った。夜道が耀いて見えた。
今日は、十五夜、満月、だと云う。今夜の中秋の名月を楽しみに想う。
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