マンダラ・フェステイバル、"鳥の目、虫の目、魚の目"
昨日、マンダラ手帳の考案者・松村寧雄氏のマンダラ・チャート・フェステイバルと云うイヴェントに初参加してみた。
松村氏からは以前聴いた講演での、、"人の心の福島原発"、とか、"人間の煩悩が故の人生のサッカーゲームの26対11の負け試合"の話に、共感し、今回も、仏教にまつわる話の興味から行ってみた。
人の心の福島原発を防ぐのは、"八正道の実践"。人生の煩悩(第7識・第8識)に圧倒される、不利な負け試合をひっくり返せるのは、"感謝"(第6識)しか無い。ビジネス講演会で、こんな、強烈な、人生観のメッセージに、私は強い衝撃を受けた。
今回の基調講演は、曼荼羅の話が中心で、私の曼荼羅への理解が深まった。松村氏ほど、一般の人々に、わかり易く、仏教を説く人は珍しい。さぞかし、使命を帯びた方なのだろうと思った。
参加されてる方々も、己の仏性の受信機が、作動している方々なのだろうと思いながら、懇親会も楽しんだ。
鳥の目でマクロを見つつ、虫の目でミクロを見つつ、魚の目でトレンド(己の進む方向)を確認する生き方。鳥の目が仏性を見詰めている人達がいることが、嬉しかった。
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