« 自分が自分を照らす、 | Main | 死ぬ私、死なない私の同居 »

August 08, 2011

夏祭りの日、穏かな夏の日、

昨日は、町内の夏祭り、夕方から模擬店を手伝った。とうもろこしの皮剥きから始まり、今年は「かき氷屋」さんを手伝った。

小学2年生の女の子2人が、「何か手伝うことありませんか?」と言葉使いが正式で、一緒にとうもろこしの皮を剥いたり、かき氷のシロップのビンを補給してくれたり、可愛かった。

模擬店は、子供連れの近所の人達で賑わい、焼き鳥、フランクフルト、フライドポテト、わたあめ、かき氷など、50円や100円のものばかりだが、全体で約20万円も売り上げたと云う。

途中、私の故郷の炭鉱節がかかった時、ちょっと持ち場を離れて、盆踊の輪にも加わった。子供の頃から慣れ親しんだ炭鉱節。私は、炭鉱節は、不思議なくらい、スムーズに踊れることに、改めて気づいた。

8時半くらいには、雨も多少降り始めたから、若干祭りも早目に切り上げ、会場のあとかたずけをして、町内会のスタッフで打ち上げのビールを飲んで帰った。

朝は、綱島小学校へ気功をしに行った時、道の木立で、蝉が小鳥に追い掛けられてる光景を見た。そして蝉が逃げ失せる姿を見てほっとした。そんな、夏の穏かな一日だった。

|

« 自分が自分を照らす、 | Main | 死ぬ私、死なない私の同居 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 自分が自分を照らす、 | Main | 死ぬ私、死なない私の同居 »