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June 06, 2011

函館から岩手久慈港へ中古漁船228隻、キラキラ耀く、

「東日本大震災で約9割の漁船を失った岩手県の久慈市漁協に、北海道函館市内の5漁協から中古の小型漁船228隻が無償提供されることになり、最初の83隻を載せたクレーン船が6月5日午前、久慈港に到着。」6月5日夕方共同通信は伝えた。

昨日朝、このニュースをいち早く知った私の知人は感動の余り、「嬉しくて、嬉しくて、涙がこぼれた」とメールを送って来た。私も、そのメールに感動の余り、すぐ住職に私の感動をメールした。住職は、「日本中が耀いていますね」と返信してくれた。

夜、帰宅して、詳しく調べようと、インターネットで、このニュースを検索していたら、更に感動は終わらなかった。

1934年函館の大火の時、岩手から義捐金を貰ったことへのお返しとの函館の人のコメントが載っていた。そのことについて、北海道の方言「なんもさ」「なーんもさ」と云うのを紹介してあった。「なんもさ」とは、お礼を云われた時など、はにかんだ時に使うのだそうだ。

今回の支援について、77年前のエピソードを持ち出すことは、相手に気を遣わせない、北海道の人の優しさではないかとも書いてあった。 「なーんもさ」、自分でこの言葉をくちずさんでみたら、涙がこぼれた。

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