運動が癌予防と若さの元、空腹で寝るのが若さの元、
先日米国ニューヨーク州医師の斉藤真嗣先生の講演で、運動が癌を防ぐ効果との話を聴いた。それを、オーットー・ワールブルグ効果と云うらしい。
有酸素運動(散歩などゆっくりした運動)が、ミトコンドリアを増やし、癌を防ぎ、また若さの元たる成長ホルモンの分泌を促すと云う。
成長ホルモンは、70%は睡眠中に分泌すると云う。睡眠が若さの源泉と云うこと。残り、30%は、運動時、空腹時に分泌すると云う。寝る前の空腹が特に大事とのこと。寝る4時間前までに、食事は済ませて。空腹で寝ることが、若さの秘訣だと云う。
運動(毎日、男性で9000歩から10000歩: 女性で7000~8000歩)、が癌を防ぎ、また若さを保つポイントとは、良い話を聴いた。
そして、空腹で寝るのが、そんなに大切だったとは驚き。
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