それぞれに違ったエサが要る生きもの、と思えば楽になる
それぞれの動物には、それぞれの特別のエサ、食物が要る。
お金のかかるエサもあれば、安上がりのエサ代で済む生きものもいる。
その特別なエサが無いと生きていけない、幸せと感じられないと云うのが、それぞれの動物の習性・本能。
私は、水と空気、太陽の光で生きて行けるような生きものでありたいと思う。お金も要からない。
こだわりのある人達には、さぞ人生は、不安で、生き辛かろう。立派な家、立派な服、美味しい豪華な食事が無いと、生きて行けない生物だったら、さぞ生き辛かろう。質素でも豪華でも、感じる幸せは同じ。
お金をそんな、他の動物の特別なエサとして見れば、哀れみさえ感じてしまう。
私と私の妹などは、質素な食事でも、兄妹で、大きな幸せを感じることができる。そんな生物であることが、人生の祝福。
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